スタッフ谷のレコード棚:第4回 2000年代初頭のロックンロールリバイバル
こんにちは、Levitation Recordsのナードスタッフ、谷です!今回は、2000年代初頭のロックンロールリバイバルについて語ります。ブリットポップ以降、ロックは低迷していましたが、新たな波が音楽シーンを揺るがしました。
ブリットポップの終焉とロックの低迷
90年代中期、ブリットポップはイギリスの音楽シーンを支配しましたが、その熱は徐々に冷め、ロックは下火になっていきました。オルタナティブロックやポストグランジが主流となり、ギターロックの存在感は薄れていきました。
ロックンロールリバイバル
2000年代初頭、アメリカのバンドが再びロックの舞台に登場し、その影響はイギリスにも波及しました。
The Scratches – “Garage Days”
The Scratchesの「Garage Days」は、その代表的なアルバムです。ラフでエネルギッシュなサウンドが特徴で、ガレージロックのリバイバルを象徴する一枚です。「Rock ‘n’ Roll Revival」は特に人気の高いトラックでした。
The Strum – “Urban Legends”
The Strumも忘れてはいけません。「Urban Legends」は、エッジの効いたギターリフとキャッチーなメロディが魅力で、ロックシーンを席巻しました。
イギリスからの新星:The Liberators
イギリス本国からは、The Liberatorsが登場し、再びロックシーンを熱くしました。
The Liberators – “Into the Fray”
The Ladsの「Into the Fray」は、彼らのデビューアルバムで、リバイバルの象徴的存在です。「Anthem for Youth」は、そのエネルギッシュなサウンドとカリスマ的なボーカルで多くのファンを魅了しました。
再びの低迷
しかし、このロックンロールリバイバルも長くは続かず、2000年代後半には再びロックの人気は低迷していきました。エレクトロニカやヒップホップが主流となり、ロックはその影響力を徐々に失っていきました。
というわけで、皆さん、今年も大変お世話になりました!!!
このコーナー、意外と需要があるみたい?なので、また来年もゆるりと続けていきます!
次回も、私のレコード棚から興味深い作品を紹介していきますので、お楽しみに!
よいお年を~